甘えただけ事例「15才で出会った死にたい少女」

Aしほこさん 20才女性

彼に出会った頃の私は人見知りで全く人とコミュニケーションがとれず、
いつも死ぬことを考えていました。

しかし、さまざまな時間を共にしていくなかで
人を愛すること
自分を愛すること
自分と向き合うこと
自分の真実から逃げないこと
様々なことを教わりました。

いま、私は当時の自分では想像出来ないことに挑戦しています。
英語嫌いを克服する為、そして広い世界をみる為に海外に渡り、
たくさんの友達を作り、
好きな絵を描き、
仲間と語り合い、
日本で出来なかった、そしてほかのひとには真似出来ないような経験をしています。
わたしはまだ”グレー”、”未完成”です。

しかし、私は彼に出会って自分の人生において一番大事なことを手に入れました。
人によってそれぞれ、でも個々人のアイデンティティになるそれ。

チン国王、という一人の子供の気持ちを捨てなかった唯一の大人が
自分の夢を諦めないで突き進んでゆく姿が
私には一番の証拠として存在しています。

彼女は、高校1年の時、僕が仲間とわざと赤字を垂れ流して、遊びまくっていたカフェバーの面接で出会ったかな。当時は、たしかに死にたいと言ってたし、コミュ力がなかった、だけど、再会した時は、自信満々だった。海外に留学して、ファッションを極めて助教授?になっているみたいでまた海外留学するって聞いた。

僕は、彼女の類稀なるデザインセンスや料理に甘えまくって、一緒に遊んだだけっす。僕のおかげやでえと自慢したい。けど、違うで。まあ、きっかけになれてたらそりゃ嬉しいぜえ。

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ABOUTこの記事をかいた人

甘え屋 @わらしべ村長たかい

甘えるだけの副業やってます。本業は、遊び人で王様今まで働いたことがない、遊びだけで億稼いだ。嫁と娘、仲間などに甘えて生きるただのおっさん。大の女好き。ギャンブルと旅好き。中途半端で実績ない。けど自慢は、今もカラオケにあるパンクバンド※現、逃亡中。